ぼうさいこくたい2023

 9月17日(日)、18日(月祝)に横浜国立大学で開催されたぼうさいこくたいにポスターセッションに2年連続で出展、今回はその他に活動報告プレゼンテーションも行いました。

 私たちの活動を応援してくれる素晴らしい地域のみなさんのことを紹介し、ぼうさいこくたいで様々な防災の取り組みについて学び、地域に還元できたらなと思います。

 ここでの出会いのおかげで、10月に鳴門西地区で一般社団法人減災ラボの鈴木光さんに減災マップの講習会を開催することができました。地域を飛び出して学びに行くって大事だなぁと心から思えたぼうさいこくたいでした。

 ポスターセッションに出展したポスターの前で。今回は布製のタペストリータイプで作成。折りたたんで持って行けたのがよかったです。

 前回の神戸の時は、入り口近くのよく目立つ場所だったのですが、今回はちょっと奥になってしまったのが残念。

 でも、通りかかった方に「素敵なポスターですね!」とほめてもらえました。

ポスター制作は広報担当上甲です。(真ん中)

 

 

 

 なるとにしてとてとての防災リーダー黒濱は、いくつもの防災団体をかけもちしているので、2日間スケジュールがみっちり!

 体がいくつあっても足りません。

↑いろいろなブースで様々な取り組みを行っていて、勉強になることばかり。防災食も日々進化していて、おいしそうなものがいっぱい!

 

← 2月に鳴門西小学校で防災ジオラマの授業をしていただいた一般社団法人防災ジオラマ推進ネットワークさんのブース。

 前日にこのジオラマを見てから横浜の町を散策しながら防災において注目すべきこと、歴史的な背景などたくさん教えてくださいました。おいしいご飯にお酒も!

 

 

 

 前日にまちが360度見渡せる素晴らしいロケーションの場所に連れて行ってもらいました。ジオラマを使って学んだ地形が目の前に広がり、地形と防災について学ぶことができました。

 

 なるとにしてとてとて代表、佐々木由紀によるプレゼンテーション。

 鳴門西地区の先輩たちの懐の深さとあたたかさに感謝し、今後自分たちが地域の中でどうありたいかについて熱く語りました。

 お昼の時間でおなかがすいてパワーがなかったのですが、元気いっぱい発表しました。

 

 

 

 

 

 

  中華街で阿波踊りポーズ!

 この日の出会いにより、鳴門西地区に新たな学びの場が!出会いに感謝!

 

 この後の展開は、10月9日の減災マップの研修会のブログを見てね!