9:30~11:30 鳴門公民館・こども園成稔
10月のこどもふれあいひろばは、地域のふれあい広場と合同で開催。今回は、スタンプラリー形式にしたので、子どもだけでなく大人の方もここで遊ばないとスタンプがもらえません。
老若男女たくさんの方が参加してくださり、とてもにぎわいました。
公民館の方では、産直市や支援物資配布、くじびきや総菜販売コーナー、花の苗の販売。1階では、芸能祭も開催され、全国大会出場が決まった鳴門中学校の音楽部の美しい琴の響きに感動し、婦人会の踊りやキッズダンスなど楽しい催し物が行われました。
今回すごくよかったなぁと思ったのは、スタンプをもらわないとくじびきの権利をもらえないため、大人だけできている人や一人で来ている人もゲームコーナーに来なければならなかったことでした。
「スタンプだけもらえればいいから、ゲームはしない。」とおっしゃっていた方にも簡単にできるこちらのゲームをしていただきました。これが結構盛り上がる!
途中からきた方も、途中から参加できるので、とても重宝しました。
「普段家にいたら、こどもと顔を合わすことなんて全然ないし、人と会うこともほとんどない。楽しかったわ!」とおっしゃってくださる方や、「いやぁ、私この人と初対面なのに。」と初めての人とゲームをやらされてちょっと照れながらも「いやっ!たおれたー!」と盛り上がって楽しくゲームをされた方も。
わたしたちてとてとてが思い描く「ゆるっとふわっとしたつながり」ってこういうことなんだと思えて、なんだか胸が熱くなりました。
福笑いとかだるま落としとか、だれでもすぐにできて笑えるげーむや、将棋や碁などの腰を落ち着けてできるゲームなんかも準備して置いたらいいなとか、いろいろとアイデアもわいてきましたよ。
次回のふれあいひろばの時はもう少し工夫してきますね!
公民館の方では、地域のみなさんが総菜コーナーや産直市コーナーを担当。
地域合同のふれあい広場は2か月に一度の開催ですが、はっきりいって2か月に一度地域全体の避難訓練をしているようなものですよね。改めてすごい地域だなと思います。
ここで子育てをすることができて本当によかったなと心から思います。
ぼうさいこくたい用のポスターに婦人会さんの写真を入れることができなかったので、今回は広報担当上甲ががんばってたくさん写真をとりました。来年のポスターにはしっかり載せますので!
野良猫を捕獲して、去勢・避妊手術を受けさせて離し、地域猫として見守る活動をされている鳴門ねこの会の方のコーナーも(写真下真ん中)。今回は場所を広くとって、クイズも作成してたくさんの方に見てもらうことができました。
なるとにしてとてとてのぼうさいこくたいに出展したポスターも昨年のと今年のと2つ並べて掲示しました。たくさんの方が見てくださってうれしかったです。
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